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ウォシュレット故障の修理を依頼する前に・・・


私は長年、自営業として住宅給排水設備の施工修理業を営んでいる。主に給水設備の修理等の需要が多かったのだが、ここ最近はウォシュレットの故障修理がダントツに多い。今では様々なメーカーで販売され、個人で簡単に付けられるものも多い。しかもトイレのリフォームが多いので、ウォシュレットの需要も急激に増加し、それに伴うウォシュレットの修理も増加傾向にある。お客様からの依頼を受け、出向いてみればウォシュレットの故障原因はほぼ内部漏水か基盤が漏電しているものであり、それらは使用期限というか寿命が近づいたものが大多数を占めている。

それと共に冬季間の凍結による破損も非常に多く、そのほとんどが修理不可能なほどの状態だったりする。こちらではそれらの製品のメーカーに問い合わせて、保有部品を取り寄せられるかをやり取りし対処させていただき、修理可能かどうかの判断をしている。しかし、メーカーにも部品の保有期間というものがあり、極度に古い商品であれば在庫がないのもしばしばである。これは私のような個人経営の会社に言える事情なのかもしれない。聞くところによれば、メーカー専属のサービスなら、それらウォシュレットの故障の対処は万全だと聞いたことがある。そのことを踏まえ、最近ではメーカーにお問い合わせいただくように対処させていただくという選択肢もお客さまに提案している。
今なら家電量販店やECサイト等で格安のウォシュレットが取り扱われているので、高額な修理費を支払うなら、それらを利用して新しく購入するのも一考の余地があると思う。なるべく良心的な応対で、修理の手をかける前にそういったアドバイスや提案をしてくれる業者を選ぶことが重要だと思うし、それが同業者である私自身からのアドバイスである。

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